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本日のゼミの課題

3年生へ

一列目に現在時刻と二列目に現在の温度を5秒ごとにcsv形式で記録する。

ヒント

1.プログラムを作るフォルダはmax31855-masterで行うこと

2.温度を読み取るコードは以下のURLを参照

https://github.com/Tuckie/max31855/blob/master/README.md

3.現在時刻はimport time を宣言してtime.time()で取得

http://ja.pymotw.com/2/time/

4.熱電対を制御するプログラムの実行には sudo python ***.pyと管理者権限で行う必要がある。

さらにヒント

#!/usr/bin/python
from max31855 import MAX31855, MAX31855Error
import time #timeをインポート
import datetime #datetimeをインポート

cs_pin = 18 #ここを24から18にしておくこと
clock_pin = 23
data_pin = 22
units = "c"  #fだと華氏、cだと摂氏
d1= datetime.datetime.now()
thermocouple = MAX31855(cs_pin, clock_pin, data_pin, units)
print("time: {} temp: {}".format(d1, thermocouple.get())
thermocouple.cleanup()

while文とtime.sleep(5)を使って5秒周期で繰り返す。

Raspberry piにxcrysden

前回xcrysdenのインストールを行ったのだが、OpenGL がインストールされていないとエラーが出て、動作までは至っていませんでした。以下の作業で使うことが出来ます。

sudo apt-get install libgl1-mesa-swx11

sudo apt-get install xcrysden

以上でインストール完了

あとはコマンドから

xcrysden

ただし、動作重いです。

なんとMathematicaが無料

久々にRaspberry piねたです。

3年生にpythonゼミを開始しました。最終的にはpyvisaで制御できるようになるまでを想定しています。

さらになんとMathematicaが無料なんだそうです。あらかじめイメージになっているので、

既存のOSにインストールとなるとちょっと厄介ですが、
それでも素晴らしいことです。

http://ascii.jp/elem/000/000/844/844677/

学生実験のテキストを作成するのに球面調和関数を描くのに使ったことがありますが、
学生にも開放できますしいろんな演習に使えそうです。

他にもxcrysden, fitykが使える事がわかったので計測以外にも楽しめそうです。