月別アーカイブ: 2013年12月

本日のゼミの課題

3年生へ

一列目に現在時刻と二列目に現在の温度を5秒ごとにcsv形式で記録する。

ヒント

1.プログラムを作るフォルダはmax31855-masterで行うこと

2.温度を読み取るコードは以下のURLを参照

https://github.com/Tuckie/max31855/blob/master/README.md

3.現在時刻はimport time を宣言してtime.time()で取得

http://ja.pymotw.com/2/time/

4.熱電対を制御するプログラムの実行には sudo python ***.pyと管理者権限で行う必要がある。

さらにヒント

#!/usr/bin/python
from max31855 import MAX31855, MAX31855Error
import time #timeをインポート
import datetime #datetimeをインポート

cs_pin = 18 #ここを24から18にしておくこと
clock_pin = 23
data_pin = 22
units = "c"  #fだと華氏、cだと摂氏
d1= datetime.datetime.now()
thermocouple = MAX31855(cs_pin, clock_pin, data_pin, units)
print("time: {} temp: {}".format(d1, thermocouple.get())
thermocouple.cleanup()

while文とtime.sleep(5)を使って5秒周期で繰り返す。

カーネルソースのダウンロード

linux-gpibを使うにはカーネルソースが必要になる。

まずはgitをプロキシ環境に設定する。(プロキシ内のみ実行)
**.–.**:9999はプロキシサーバのホスト名とポート名


sudo git config --global http.proxy http://**.--.**:9999
sudo git config --global https.proxy http://**.--.**:9999

続いてカーネルソースのダウンロード

sudo aptitude install kernel-package
cd /usr/src
sudo git clone --depth 1 https://github.com/raspberrypi/linux.git
cd linux
zcat /proc/config.gz >~/config.bak
sudo cp ~/config.bak .config

Raspberry piにxcrysden

前回xcrysdenのインストールを行ったのだが、OpenGL がインストールされていないとエラーが出て、動作までは至っていませんでした。以下の作業で使うことが出来ます。

sudo apt-get install libgl1-mesa-swx11

sudo apt-get install xcrysden

以上でインストール完了

あとはコマンドから

xcrysden

ただし、動作重いです。