私が助教で着任する直前の2007年あたり、OSX 10.4 Serverからですから随分立ちますが、いよいよ本日で私が管理するサーバからMacが消滅します。理由はいろいろあります。
- 昨今、自分でカスタマイズできるMacが存在しない。もはや、そういったユーザー層は排除されるのだろう。トルクスレンチを持っている輩は同意見なのでは・・・
- Server OSに関する情報が非常に乏しい。それだけ開発にコストがかからなくなっているんだろうか?
- そもそも、ファイルサーバが主な目的だったら高パフォーマンスすぎるMac miniはいらんだろう・・・ディスクも交換できないし
サーバ用途に限ったことではなく、一番許せないのがMacbookの通称「ペタペタキーボード」・・・
OSは非常によくできているし、今でも好きなOSです。ペタペタキーボードになってから一時ThinkpadにOSXを入れようと頑張っていた時もあります。でも、そんな実験に費やす時間的余裕はない状況。